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2才の誕生日 [育児日記]

とうとうのあちゃんが2才になった。
5ヶ月の時に単身赴任になって、月1~2回(土日)に帰省しているけど、実日数にして
3ヶ月程度しか一緒にいないのに、ちゃんとパパと言ってくれる(本当はお父さんと言わせたいのだけど)
ありがたや~。
でも最近はいっちゃヤダ!って言われるのがヒジョーにつらい。
 
さて、パパからのプレゼントはキティちゃんのタオルセット。
 
誕生日は家族でお祝い。
次の日は、じっじとばっば、近所の子を交えてお誕生会。
 
うちの母と奥さんの合作であるエプロンシアターをなぜか俺がすることに。
でもそこは元演劇人、ついのりのりでやってしまった。
 
まだまだ単身赴任は続くけど、こういう家族の思い出が今の俺を支えているんだ。
だから、そっちも頑張ってね、ママ。
帰ったらマッサージするから!

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生まれた [育児日記]

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先日、第二子誕生
女の子でした。

ひろくんと同じく予定日より早い。

しかもひろ君と同じく,夜中に陣痛,朝出産。

今回も立会い。完全徹夜。

でも,午後から仕事に呼び出された。

お目々がバッチリ二重で,奥さん似

さて、名前を考えねば。
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子供はスポンジ [育児日記]

自分の子育ての信条の中に

"子供の「なんで?」に真剣かつ専門的に答える"

というものがある。

奥さんは呆れるのだが,ひろ君が自分なりに理解できるまで教える。

子供を侮ってはいけない。スポンジのごとく吸収して、結構自分のものにするのだ。
ただし,脱水(忘れる)するのも早いのだけど・・

特に自然現象に関しては,専門であるが故に手が抜けない。
でも,奥さんより真剣に聴いてくれて,ひろくんなりに理解をしてくれる。
例えばこんなかんじ。

ひろ「なんで石は硬いの?」
父「それはね,続成作用といって,堆積岩を例にとると,ずーっと昔,人間がまだいないときに,
海にたまった砂や泥が,時間をかけて圧密されて,さらに時間をかけて晶出した鉱物が粒子間を
結合して,さらに硬くなって石になるんだよ」
ひろ「??」
父「ひろ君が砂とか粘土で団子を作るとき,ばらばらだった土が手で押さえると硬くなるでしょ。
でも、それだけだと、道路に落としたらばらばらになっちゃうよね。でも石はカチカチだから
バラバラにならない。石はぎゅーと押さえた後も,もっと時間をかけてぎゅーとされたから中の
鉱物が溶けて,くっついちゃうんだ。だからカチカチなんだよ。」
ひろ「あ!そっか!ぎゅー、ぎゅーと押さえつけたら,汗みたいなのがでてきて,のりみたいに
くっつけたんだね!」
父「ん?まぁそんな感じ(^_^;。でもすごく長~い時間がかかるんだよ」

数日後,近所の子に「ぞくせいさよう」やら「あつみつ」という言葉を使ってなにやら説明していた。

最近聞いてい見たら,難しい言葉は忘れていたけど,なんとなく硬くなるイメージはあるみたいだ。

曖昧でも,少しづつ記憶に残ってくれれば,いずれちゃんとした知識となってくれるだろうと思っている。

ちなみに専門外のことは,奥さんにふるか,調べて後日教えるようにしている。
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日記? [育児日記]

っていうか、もう年記になっている・・

ひろ君は,はじめての夏休み中。

昨日から近所のお兄ちゃん・お姉ちゃんも夏休みに突入し,我が家の周りは戦場と化している模様。

身重の奥さんには,ちょいと辛そう。

ひろ君の時と比べたら,だいぶましに見えるが,やっぱりきついみたいだし。
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めざせ!デイリーちゃん!! [育児日記]

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今年のデイリーちゃん募集用の写真を撮った。
使用したレンズは EF-S 60mm F2.8 マクロ

最近このレンズの解像感に打ちのめされて以来,単焦点レンズへの物欲が強くなってしまった。
ただ,60mmはデジ一眼では部屋撮り使用には画角が使いづらい。
やっぱ28个阿蕕い欲しいなぁ。

最近ひとり遊びが高度になってきたひろ君。
役者!?っていうぐらい演技する。(親バカ^_^;)

親子で舞台に立ちたいなぁ。

ちなみに写真が2枚あるのは夫婦で選んだ写真が違うから。
さてどっちが奥さんが選んだほうでしょう?
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3才 [育児日記]

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今日は一足はやいひろ君の誕生パーティ。

早いもので3歳です。

元気いっぱい、生意気いっぱい(~_~;)、たくましく育ってます。
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ひろ君 [育児日記]

もうそろそろ3ヶ月のひろ君。
先週から嫁さんと一緒に入院(元気なのだか)。一昨日書類上は退院したけど、嫁さんが退院するまでは
ずっと病院。
したがって、仕事終わってから面会時間8時までが唯一の親子の語らい。
だから、こうやって電話待ちで会社に拘束されているのが、一番つらい。
また、電話だけですまないので、出れないし。
最近良く笑うし、よく喋るのにぃ(T_T)
あっ、電話だ

今日の仕事終了~。あとは夜、家でやろう。
さて、これから行けば1時間ちょっとは会えるかな?
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退院~ [育児日記]

昨日は嫁さんの退院で少し早めに仕事を切り上げて迎えに行った。

ひろ君は初めての下界
でも寝てた

親御さんが退院祝いに寿司を取ってくれた

そして、初めて過ごす赤ちゃんとの夜
本当に2~3時間ごとに起きるのね、赤ちゃんって

3時ごろ嫁さんがなかなか起きなくて、泣いているひろ君を抱えて右往左往。

あとは、5時、7時と腹減ったー!、うんちー!と大騒ぎだった
大騒ぎというかこれがまともなのか?

んで、今会社なのだが少し眠い・・
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いきなり誕生!後編 [育児日記]

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陣痛室に入ってから生まれるまで

AM4:00~6:27
陣痛室で待機中、間隔を測るように言われたので、かばんの中の紙に時間を書いた。
痛がる嫁さんには悪いが、なんか実験みたいだった。
大体、3分間隔で痛み(いたたと身動きできないぐらい)1分から40秒ぐらいが4:50分ぐらい
まで続く。
4:57ぐらいにモーレツに痛がる陣痛がきて破水。嫁さんいわく「ぱちんって音がした」
看護婦さんを呼んで、処置。その間閉め出し
5:10から測定?再開、2分間隔ぐらいだが、痛みは50秒程度、痛みがひどくなったらしく、
声にならない。なんとか呼吸法を維持できる程度
6:00
とうとう我慢できなくなり、看護婦さんを呼ぶ、モニターをとるのでまた、閉め出し
6:05
看護婦さんに痛がるようだったらお尻を押してくださいと言われた。
痛みと間隔が1分ずつになり、押している手にすごく圧力がかかる(たぶんいきみで盛り上がるのだろう)。
もう、声にならないどころか「痛い!出る!!」と叫んで呼吸法も出来ない
6:27看護婦さんを呼んで、分娩室へ移動

AM6:27~7:10
分娩室移動後、とりあえず写真を撮るが、嫁さんはすでに意識があっちの世界。
呼吸法を続けるがなかなかできず、何度も看護婦さんに力まない!と言われるが、
すごくきつそうだった。
とりあえず、何も出来ないので、顔と手を握って一緒に呼吸法をやったりしたが、嫁さんは記憶に
ないそうだ
実は、出産記録をビデオに残そうと思っていたのだが、雰囲気的に撮れなかった。
6:50ぐらいに先生がきて、いよいよ出産開始。
りきんいでいいと言われたが、嫁さんはパニックで息も吸わずいきんで長続きしない。
先生に「息を吸わんと続かんよ」「息づきしちゃ駄目なんだよね」「言うこときけばパッと生まれて
あんたも楽、俺も楽なんやが」「陣痛こんときにいきんでも無駄やで」「痛くないときは力抜いて、
赤ちゃんが苦しいやろ」とか言われていた。
嫁さんは記憶にないらしいが、局部にはさみやら注射やらしていて、痛そうだった。
7:10
一番長くいきんだときに吸引するような道具を使い、頭が出てきた。
嫁さんの頭のほうから見ていたんだが、股から頭が生えたような感じ。
これからかと思ったら、後は先生が引っ張って出てきた。予想に反して男の子だった。
出てきたばっかりの赤ちゃんは、土気色で一瞬死んでるかと思った。が、泣き出したらすぐまとも
になった。
嫁さんは放心状態だったが、あかちゃんの泣き声で我に返った。
7:10~9:30
二人して赤ちゃんを見つめていたら、先生が電話せんでいいとかという声で我に返り、両親に報告。
ついで、一番親しい友人、先輩に報告。
写真とビデオで生まれたての赤ちゃんを撮影。嫁さんは初めて赤ちゃんを抱いて、感激していた。
その間、嫁さんの股では先生が縫合。よめさんが痛がっていたが、なんか楽しそうな痛がり?だった。
まぁ、陣痛にくらべればたいしたことないのだろう。
8:00
会社に連絡、休みをもらう。
8:30
実はこの日の10時に役所に報告書の納品の予定だったため、担当に連絡。納品は明日で良いと言われた
ので、かなり助かった。さすがに徹夜で1時間も運転するのはキツイからだ。
9:00
病室に移動。嫁さんの意見で相部屋(安いかららしい)奇しくも、つわりの時、担ぎ込まれた病室だった。
9:30
この後の打合せをして、病院をでる。そのまま、嫁さんの家に行き、写真とビデオを見せる。
お袋さん大泣き。

あとは会社によったりして、11:00に帰宅。昼飯食って午後6時まで爆睡
その後、病院に行きガラスごしにご対面。

初めての出産は思ったより、楽だったと思う。陣痛から5時間で生まれたし。
さて、これから名前を考えなくては。女の子と思ってたのに(ToT)
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いきなり誕生!前編 [育児日記]

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ここ数日ばたばただった。
なぜかというと、予定日より5日もはやく子供が生まれたからだ。
忘れないうちに時系列に沿って、書いとこう。

3月9日 PM.12:00~1:30ごろ

この日は検診日で嫁さんが自分で運転して行く予定だった。
たまたまお昼に家による用事があり、そのままご飯を食べていたときだった。
トイレに行った嫁がぼそっと「生まれるかもしれん」「おしるしがあった」
ん~おしるしって生まれる前にある出血のことじゃないか。
とりあえずネットで検索すると、おしるしがあって一日以内に生まれる確立が
47%ぐらいらしい。
とりあえず、午後から休みをもらって、嫁さんを病院に連れて行く。

PM 2:30~9:00

検診後、お医者に「今のままじゃ生まれようがない」「全然開いとらん」
「おしるしって言っても何の目安にならない」
と言われた。私はすっごく半信半疑で(いや、うまれるやろう?)と思っていたが
嫁さんは、苦しみが先延ばしになってすごく嬉しそうだった。
しかも、家に帰ると言い出す。
じつは、産婦人科から5分ぐらいに嫁さんの実家があって、そろそろ移動しようと思っていたのだ
嫁さんの実家は店舗が一緒なので、常に人がいるので安心だからだ。
しかし、嫁さんのいやいや攻撃に逆らえず、一緒に家に帰る。
その夜、元気なうちにと劇団にあいさつに行く。

3月10日 AM1:45~2:30
寝ていると「いたた」と何度もいうので、大丈夫か聞いてみた
「我慢できるぐらいだから陣痛じゃない」という嫁さん。
はたからみているとどうも普通じゃないので、計ってみると2分おきぐらいに痛がる。
(おいおい、完璧に陣痛やろ)と思い、尚も頑なに否定する嫁さんを説き伏せて病院に連絡(2:00)
とりあえず、来てみますかと言われたので、行くことにした。

AM3:00~4:00
入院準備は一式実家に置いてあるので、取りに行く。
夜中にご両親を起こすのは非常に心苦しかったが、背に腹は変えられない。
すごく心配そうなお袋さんを尻目に「まだ大丈夫」と全然大丈夫そうじゃない嫁さん。
病院につくとモニターをとるということで、旦那は閉め出し。
暇つぶし用にもってきた本を読む。
4:00ごろ陣痛室に入る

つづく
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