フルサイズデビューの続き [カメラ]
買ってしまったEOS R、ようやくちゃんと弄ってみた。
左からEOS R、70D、X6i、会社のX9
70Dとの比較。こう見るとRの厚みが薄いことがわかる。
EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS Ⅱを装着。とても軽く感じる。アダプタの分長いので見た目がよろしくない。
会社のX9付属のEF-S 55-250mm。初めて触った。動作も快適。
シグマの17-50mm F2.8 EX DC OS HSM。違和感なく普通に使える。やっぱりF2.8は明るい。
EF 70-300 F4-5.6L IS USMを装着。急にごつくなった。70Dと比べてすこしバランスが悪いかも。慣れていないからかな?
フードつけて、最大望遠側の状態。う~ん、取り回しには慣れが必要かも。
さて、購入の決め手の一つであるクロップ。
簡単にテレコン化できたり、EF-Sレンズが使えたり便利だけど、画素数は1200万画素まで落ちるらしい。
実際どうなるのか、撮り比べてみた。
EF 17-40mm F4Lを使い、ISO:1600、F/8、1/20、最大望遠側の40mm、モデルは会社に落ちていたベジットさん
左が70D、右がEOS Rの1.6倍クロップ。70Dが約1900万画素、EOS Rが約1160万画素(画像の大きさから算出)
拡大してみた。素人目にはほとんど変わらなく見える。若干Rの方が白飛びを抑えているように見える。
これなら、使えるんじゃないだろうか。
一発でクロップを切替えられるボタンが欲しい。(ボタンカスタマイズには設定がないみたい)
ここまで良い感じだったのだけど、残念な点もある。
最たるものは、シャッター音。萎えるわ~。ダスッ、って音(T_T)
70Dはタシャン、タシャン言うのに。
フルサイズデビュー [カメラ]
EOS Rを購入・・・してしまった(^◇^;)
当初は全然眼中になかったのだけど、EOS RPが発表されて比較記事などを見ている内に使用用途に合致した機種だと思ったのだ。
決め手になったのが、以下の3つ
1.サイレントシャッター
2.1.6倍クロップ
3.シャッター幕
1 サイレントシャッター
今年もそろそろ娘のピアノ発表会と演劇がある。撮影は許可されているけど、やはりシャッター音は気になるし、気を使う。
最近の更新で連続撮影時もサイレントシャッターが可能になったし。
2 1.6倍クロップ
フルサイズに移行することを躊躇していた理由の一つに、望遠側が短くなる、EF-Sレンズが使えないというデメリットがあった。
EOS Rでは、EF-Sレンズを装着すると自動で1.6倍になるし、EFレンズでも1.6倍クロップが可能で、簡単にテレコン化できる。(ただし画素数は落ちるみたいだけど)
3.シャッター幕
これはどちらかというとRPとの比較。センサーむき出しは怖い。
あとは、店舗実売りで20万を切ったのも大きい。
こんな田舎の電気屋でも、ネットの最安と1万円しか変わらなかったし。
とはいえ、マウントアダプター込みで22万円ですよ^_^;
70Dですら買うのに躊躇したのに・・
とりあえず2日前の開封の儀
マウントアダプターはともかく、本体の箱がやたらでかい。
70Dの箱と比較しても大きい。その割りに・・
中身はすかすか。なんだろう、キット用の箱も兼ねているのだろうか?
17-40を着けてみた。第一印象「かっこ悪ぅ~」、使う分にはバランスは良いんだけど。
なぜかストラップが細い。70-300mm着けたら、首に食込みそう・・。
EVFは綺麗、そして本当の広角17mmの画角に感動。
重さは70Dとほぼ同じ。
そして、買ったあとに気がついた。
内蔵フラッシュがないよ?
ワークステーション [PC関連]
仕事で使うPCは、ワークステーションが良いですよってお話し。
若い頃に自作PCを作りまくったせいで、ある程度のPC知識がある私。
前の職場では、業務の傍らトラブル解決用員としてかり出されていたわけです。
ただ、人的なエラー以外にも説明のつかない不具合が一定数あるのです。
相性なのかパーツの機嫌が悪いのか、とにかくハードが原因と思われる症状です。
当時のパソコン購入は、業務レベルに応じた予算から使用者が注文する形式でした。
(事務関連は5万円、技術は10万円、解析は15万円が目安だった)
安くて高性能な仕様を突き詰めると、マウスやらPC工房などで予算枠ギリギリのパーツを選ぶことになります。
安定動作なんて考えもしません。
結局、不具合が起きて、業務は止まるし修理にお金がかかるし、私は対応に追われて大変だしと良いことがありません。
くせ者なのが、不具合がでない個体もあるため、なかなか会社として、この方式をやめることができないのです。
ある時、自分が所属している課のPCを一新することになり、その対応を任されました。
前からワークステーションに興味があった私は、これまでのトラブル事例をまとめ、ワークステーションのメリットや不具合時のメーカーサポートのメリットを提案書にまとめて、予算を勝ち取りました。
(当時はDELLのPrecisionだった)
パーツ厨の社員からは、「金かけてi5とか、ププ」とか言われましたが、ハード的なトラブルは全く無くなりました。
この経験を生かして、今の職場は、技術のPC全てがワークステーションです。
この5年間不具合なしです。(LENOVOのThinkStation)
(CPUはXEON、GPUはquadoro、一度使ってみたかったのは内緒)
しかも、50%オフを狙って購入しているので、かなり予算も抑えています。
そして、今回4月からの新入社員用ということで、新しく購入することになりました。
今回は49%OFF、Core i7 8700にquadro P400、SSD250Gで、10万6千円(税抜)
6コア12スレッドに、ものすっごく興味があったので即稟議書提出して注文。
GPUをP620やP1000にしたかったけど、割引対象外となるため断念。
2週間後が楽しみです。
こっそりメモリ追加して、自分のPCと入替える予定なのです。
業務のストレスと物欲を、会社のお金で解消できて満足です。