レンズをあんしんメンテに出してみた（メンテ結果編）

さて、オーバーホールに出したEF70-300mm F4-5.6L 　IS USMが帰ってきた。


送ったときの箱に比べてコンパクト。中身はこんな感じ


本体はビニールで梱包されていた


外観はすごく綺麗になっていたけど、やっぱり傷とかはそのまま。


レンズも綺麗（元々フィルターを着けていけど）、ズーム部分も綺麗になっていた。


メンテ結果はA3の両面標記。A3表の1Pが表紙、4Pがセルフメンテの注意点


A3裏がメンテナンスの詳細、2Pが表形式、3Pが図解


ちなみに70DのあんしんメンテプレミアムはA4だった


ピントを調整して、レンズ内のゴミを清掃。ここらへんは想定内。
光学系（解像力）の調整って、何が悪かったの？
鮮明に描画できているかを確認して調整が必要だったってことは、前よりもっと鮮明に撮影できるってことかな？
気になるけど、詳細は書いていない。

70Dも点検時に後ピン傾向を調整ってあったので、歩留まりが悪かったのは70Dとレンズの性だったのか！？

発送から受け取りまで16日間、コロナの感染予防のため何故か引取修理利用料金2750円がタダになったので、金額は基本料の2万2千円。

まぁ、これで安心してレンズを使っていけるので出してよかったと思う。